ENTERTAINMENT

レコチョク選曲大学

ギタリスト・佐橋佳幸学長とラボ生が“妄想リクエスト”から
プレイリストを制作!

TOKYO FMのラジオ番組にラボ生が参加

TOKYO FMの新番組「レコチョク選曲大学」

「レコチョク選曲大学」は2014年1月にレコチョクの新CI「人と音楽の新しい関係をデザインする」に基づき設立された社内研究機関で、次世代のサービスや次代の音楽マーケットの創造に向けたR&D(研究開発)という位置づけで活動している「レコチョク・ラボ」が企画・制作を担当。現在は、毎週金曜日の20時から1時間、周波数80.0のTOKYO FMより放送中。ギタリスト・佐橋佳幸氏が学長、「レコチョク・ラボ」の所長である庄司明弘氏が事務局長となり、ラボ生とともに、「自分ならどんな楽曲が聞きたいのか?」を意見交換しながらプレイリストを作っていく。

ラボ生はレコチョク選曲大学の生徒となり入学。

この番組では、学長、事務局長がラボ生のリクエストに対してオリジナルのプレイリストをつくっていく。ただし、リクエストされる選曲のコンセプトは“妄想”であることが必須とされる。“猫に爪研ぎされる柱の気持ち”や、“私が蛍光灯だったら”などの毎回テーマとなる“妄想を設定し、そのテーマに沿った選曲をその理由とともに紹介していく。” このプログラムにより、音楽の素晴らしさや新しい音楽の楽しみ方を知り、幅広い知識がなくとも音楽への興味が沸き起こり、さらに多くの楽曲を聴きたくなるような貴重な機会となっている。

番組内で完成したプレイリストは誰もが聴くことができる!

毎週の番組内で、一つの妄想に沿った楽曲が集められオリジナルのプレイリストとなる。さらに、この番組で完成したプレイリストは、株式会社NTTドコモのスマートフォン向け定額制音楽配信サービス「dヒッツ(R) powered by レコチョク」で公開されており、他のプレイリストとは異なり、“先生をお母さんと呼んでしまった時の妄想プレイリスト”といった題名になっていると同時に、聴き手を毎曲毎曲驚かせるテイストに仕上がっている。現在、dヒッツ内で54のプレイリストが公開されている。